脳動静脈奇形

脳動静脈奇形

脳動静脈奇形は、胎生早期に動脈・毛細血管・静脈の発生におけるなんらかの異常によって、ナイダスと呼ばれる異常な血管の塊が脳内にできる病気です。毛細血管を通さずに動脈と静脈が連絡し、動脈瘤ができたり、静脈に高い圧がかかったりします。破裂により脳出血やくも膜下出血を起こし、若年者の脳卒中の原因として頻度が高い病気です。また、破裂しない場合でも、てんかん発作の原因となることもあり、積極的な治療が必要となる場合があります。
脳動静脈奇形の治療法は、外科的手術、カテーテル治療、放射線療法があり、複雑な病変においては、いくつかの治療法を組み合わせて治療を行なっていくのが一般的です。患者さんによっては、経過観察することが最も良い場合もあります。 
帝京大学脳神経外科では、脳動静脈奇形に対する治療経験が豊富な専門医が揃っており、患者さん個人個人の病状に合わせて、最適な治療を行なっています。
以下に代表的な症例を3例お示しします。時間はかかる大変な手術ですが脳動静脈奇形は全摘出されています。

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