もやもや病・バイパス術

もやもや病・バイパス術

もやもや病は進行性の閉塞性脳血管障害であり、日本をはじめとする東アジアに患者さんが多いことが知られています。2015年1月1日施行の「難病の患者に対する医療等に関する法律」に基づき指定される指定難病の1つです。初回発作としては、虚血発症(脳梗塞、一過性脳虚血発作など)と出血発症(脳出血、クモ膜下出血など)が多く、これらの症状に対して、外科的治療が有効とされています。検査の結果、外科的治療がふさわしいと判断される患者さんには、頭蓋外内血行再建術(バイパス手術)を行なっています。
帝京大学脳神経外科では、もやもや病に対する治療経験が豊富な脳卒中外科技術認定指導医が複数在籍し、患者さん個人個人の病状に合わせて、最適な治療を行なっています。

バイパス手術の実際

正常の脳血管MRA
バイパス手術前の脳血管MRA(黄色部の血管が閉塞)
バイパス手術前の脳血流検査(左側の血流低下)
浅側頭動脈によるバイパス手術後の脳血管MRA
浅側頭動脈によるバイパス手術後の脳血流検査(左側の血流改善)
浅側頭動脈吻合前の手術画像
浅側頭動脈を中大脳動脈に吻合中
浅側頭動脈吻合終了時の手術画像

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